(2024.9.29 記)

『カラーズ』に登場する歌、ゲーム等に関しては、全て架空の物です。

11 隣にいるかもしれない

においてコンビニで流れている歌に関しては、実在歌手Uのヒットソングをモデルにしています。本曲を強く連想させる事を理解しています。



「龍神」について

 本作の話には「龍神」が登場しますが、宗教論との整合性としては、階梯として「龍」は中国の古代皇帝(政治)を象徴しておりまして、それ以降は「禅譲」後と解釈するのが妥当でありますから、つまり俗世的な願かけ等をする神様としては「龍神」は相応しい事になる(国家繁栄祈願)。その階梯で祀っている神という風に解してもらって結構です。どういう事かと申しますと、個人の自由ですが、教理的にインドの宗教で言うところのシッダ、ブッダ等に、例えば、本作のような恋愛関係の、恋愛、結婚成就系統のお願い事をするというのは、説かれている教理内容的にどうなのか?という話になります。ゆえに、六階梯より上は外出(出家)後を象徴しておりますので、大金を得たい等そういう俗世的な願望祈願は、もちろんそれより以前の階梯で出家する場合もあり個人の自由なのですが、在家の階梯の神様にお願いするという事になり、龍神で問題ありません。

 その町で人々から親しまれている龍神様という設定です。



2 Ghost detection 

 買春客は、四指を顔の横に左右それぞれ並べ(某国民的定番アニメの「太陽拳」のポーズといえば分かりやすいだろう)、目は大きく見開いて(女児を驚かそうとしているのか)、頬はコケている。

/*解説に使わせていただき、該当作品関係者の方々には申し訳ございません。該当漫画を貶める意図はありません。このポーズに関しては、それが一番連想されると思う。*/



8 突然 good bye

ユキ 「(というか、私今、何か仕事してるんだったっけ?? ああ、よかった...お風呂入ろう)」

 …

ユキ 「(ああ、すごい変な気分。間違って分量をやり過ぎたのかしら)」  /*注)死亡事故例も*/



(2022.8.28 記)

「主役の設定について」

男女モデル共々、”精神病”という設定上そのようになったのと、貶められているので作品を通じて印象の改善を期待して、という狙いです。勿論フィクションです。本作が一助となることによって、児童人権環境の改善を切に望みます。